$ 0 0 岐阜市長良川の南岸にそびえる、標高329mの金華山は1560年頃は稲葉山と呼ばれ、鬱蒼とした山中には本物のマムシが、そして山頂の稲葉山城には智謀を内外の外交に発揮し、マムシの道三と呼ばれら恐れられた斎藤道三が住んでいました。 金華山は標高350mにも満たない山ですが、遠くは北アルプス、そして美しい濃尾平野を一望に見渡すことが出来、また眼下には長良川の雄大な流れを望むことができるのです。